静岡産業大学【経営学部】磐田キャンパス
SHIZUOKA SANGYO UNIVERSITY
ヤマハ発動機 冠講座
今回のヤマハ発動機の冠講座では、取締役上席執行役員、製品保証本部本部長 鈴木正仁氏がお話をしてくださいました。
鈴木氏は自己紹介のなかで、ヤマハ発動機への入社当時は今まで専門としてきた分野とは異なるため猛勉強をしたことや、ご夫婦で沖縄へ旅行へ行った時の写真などを紹介してくださったりと、ご自分が20代だった頃の様子について楽しいお話をしてくださいました。また学生時代の勉強に対する姿勢について、「何のために勉強するのか」「何が好きなのか」「何が得意なのか」こうしたことはじっと考えていても答えを得ることはできないと、考えることと、行動することの重要性を強調されていました。
また企業経営のお話では、最近はエコロジーへ関心の高まりもあって、電動アシスト自転車「パス」の売れ行きが非常に好調であり、ガソリンで走るスクーターよりも販売台数が伸びているとのことです。またその背景として東京など都会の駐輪場には自転車は置けても、スクーターを何台も並べられるほどのスペースがないなど、その土地ならではの需要があり、この法則は国内外を問わずあるためその国の経済事情や生活様式などを学ぶ必要があると、経営学部の学生には大切なことを教えていただきました。
後半のお話では「製品品質の話」と題して、ヤマハ発動機の新入社員教育に使う資料を見せていただくことができました。「寝るな」「腕を組むな」と話を聞く時の態度や、製造業にかかわらずどんな仕事にも品質があり、志を高く持つようにと、これから就職を控えている学生には学ぶことの多い講座でした。
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